2021年7月5日の日経平均予想

日経平均予想

みなさんこんにちは。

最近はブルーロックというサッカー漫画にハマっているミヤセちゃんです。

 

本日も相場状況を振り返りながら週明けの日経平均を予想していきたいと思います!

 

2021年7月1日のアメリカ市況

7月1日 前営業日
NYダウ 34,633.53 +131.02 +0.38%
S&P500 4,319.94 +22.44 +0.52%
ナスダック総合 14,522.38 +18.42 +0.13%

 

7月1日のアメリカ市況は3指数ともに上昇しました。

製造業総合景況指数や新規失業保険申請件数などの指標が好調だったのが影響しているようです。

 

まーこういう指標が良くなるとテーパリング議論→ナスダックが落ちるという流れをずっとやってきましたが昨日は落ちずに小幅高となりました。

 

 

ただRSIの短期が94なので上昇トレンドも少し息切れしそうな感じがします。

 

 

NYダウは昨日のブログでは一旦、下がりそうと言いましたが上値の抵抗ラインをしっかり超えて上昇とかなりいい感じの上昇を見せてくれました。

 

こういう力強さが日経平均にあればいいのにな~なんてそんなことを感じる今日この頃の毎日です。

 

結局は雇用統計次第なので予測へったくれもありませんがよっぽど突飛な数値が出ない限りはアメリカはまだまだ上がっていきそうな感じがします

 

2021年7月1日の日本市況

7月2日 前日比
日経平均 28,783.28 +76.24 +0.27%
TOPIX 1,956.31 +17.10 +0.88%
マザーズ 1,200.37 +0.16 +0.01%
東証1部売買代金 2兆738億円 1兆9862億
空売り比率 41.0 42.1
NT倍率 14.71 14.80
日経VI 16.85 -0.52 -2.99%

 

昨日のブログの予想では28,600円~28,900円のレンジで収まりそうと書きましたが

 

見事にそんな感じになりましたね!

 

 

相変わらず見にくいチャートで申し訳ないです。

最近は23.6%と38.2%のフィボナッチの中で右往左往というトレンドでしたが今日もそんな感じ。

 

寄り付きから数時間は上値を伸ばしていきましたが上から落ちてきた5日移動平均線にタッチするとみるみる減速。

最終的には50日移動平均線の下で終わってしまうというなんとも弱弱しい一日でした。

 

前日夜に発表されたアメリカの経済指標が良かったのでハイテク比率が高い日経平均はどうしても落ちやすくなってしまいますね。

 

 

NT倍率も右肩下がりなので日経平均型グロース→TOPIX型バリュー株に資金が流れるのはまだまだ続きそうです。

 

2021年7月5日の日経平均予想

 

さて、そんな感じで7月5日の日経平均を予想します。

 

僕の大まかな予想では

雇用統計発表

数字が予想と離れすぎない限りは安心感から上昇

上値を叩かれて下落

だと思っています。

 

ということで7月5日月曜日の予想レンジは

28,700円~29,250円

です。

 

とりあえず今日は雇用統計の結果を待ちたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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