みなさんこんにちは。
毎日ブログを更新すると決めたのにさっさく昨日サボってしまいました…
三日坊主のミヤセでございます。
今日は日経平均落ちましたねー
昨日、ブログを書く時間さえあればバッチリ当てていたのに残念でしょうがありません。
それでは今日もバリバリに当てていきますのでぜひ、最後まで読んでみてねーー
2021年7月6日のアメリカ市況
7月6日 | 前営業日 | ||
NYダウ | 34,577.37 | -208.98 | -0.60% |
S&P500 | 4,343.54 | -8.80 | -0.20% |
ナスダック総合 | 14,663.64 | +24.32 | +0.17% |
7月6日のアメリカ市況はNYダウとS&P500が下落、ナスダックが上昇となりました。
6月ISM非製造業景況指数っていう米国の景気の先行指数となる数値が予想よりも低かったてことが原因みたいですね
ナスダックが上がったのは米国10年債利回りが1.35%とかなりの低水準になったんでその影響です。
ハイテク企業は開発や研究のためにたくさん借金してるから利回りが上昇すると経営を圧迫するってことで売られやすいんだよ!
2021年7月7日の日本市況
7月7日 | 前日比 | ||
日経平均 | 28,366.95 | -276.26 | -0.96% |
TOPIX | 1,937.68 | -16.82 | -0.86% |
マザーズ | 1,181.42 | -7.11 | -0.60% |
東証1部売買代金 | 2兆2938億 | 1兆6909億 | |
空売り比率 | 47.6 | 39.6 | |
NT倍率 | 14.64 | 14.66 | |
日経VI | 17.26 | +1.34 | +8.42% |
7月7日の各種データはこんな感じ!
空売り比率が47.6%と目立ちますがETFの換金売りに乗じた先売り需要ってのが原因のようです。
詳しくはこちらの記事を読んでみて!
でも不思議なのは
- ETFの換金売り
- 前日のアメリカ市況ではナスダックが上昇している
という条件なら日経平均よりTOPIXの方が下落しそうですが下落率はTOPIXの方が大きいんですよね
まぁ日経平均自体がかなり歪んだ構造の指数なのでしょうがないのかもしれません。
いっそのことファーストリテイリング&ソフトバンクグループ指数。
略してF&S指数とかにした方がいいんじゃないかと思います。
2021年7月8日の日経平均予想
今日のチャートはこんな感じで終わりました。
フィボナッチライン61.8%を割ったところで買いが入り上昇しましたが50%ラインが抵抗線となって下落。
それでも陽線で引けているので支持線はしっかり機能しているようです。
とはいえ、明日はSQ前日かつETFの換金売りも続くでしょうから上に元気よく飛ぶような相場にはならないでしょう。
おそらく50.0%と61.8%の間のヨコヨコの展開になると予想します!
よって明日の日経平均の予想レンジは
28,300円から28,500円
明日の相場も楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!